記事下に関連記事を表示させておくことは、訪問者の回遊性を高め、直帰率を下げる効果があります。

検索ユーザーは、検索エンジンを通してあなたのサイトにやってきますが、その記事に関心があり最後まで読んで『いい記事だったな』『役に立ったな』と感じると、下に表示される『関連記事』にもおのずと関心が向くからです。

このように、サイト訪問者にできるだけ長く滞在してもらうための工夫は非常に大切です。

もし、関連記事の提示がなければ、他にもユーザーにとって有益な情報があっても、それに気付いてもらえることもなく、『戻る』ボタンを押して、他のサイトの記事に流れてしまうことになります。

そのため、あなたは記事下にしっかりと『関連記事』を設置しておいて、サイトの滞在時間やPV数を確保していきましょう。

今回は、この『関連記事』を表示するプラグイン『Wordoress Related Posts』の設定や、記事下にきちんと設置する方法をご紹介します。

 

インストールと有効化

それでは早速『WordPress Related Posts』をインストールしていきましょう。

『ダッシュボードメニュー>プラグイン>新規追加』から、『WordPress Related Posts』を検索して、『今すぐインストール』。

Wordpress Related Posts

必ず『有効化』も行っておいてくださいね^^

参考:WordPressプラグインをインストールする3つの方法と有効化

WordPress Related Postsの設定方法

Basic settings

WordPress Related Posts

 

Basic settingsではこちらを設定します。

Related Posts Title見出しタイトル
Number of Posts表示する関連記事の記事数

Related Posts Titleには、関連記事の見出しに使うテキストを入力します。
『関連記事はこちら』でもいいですが、できればユーザーに語りかけるような文言が反応がいいですね^^

『この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます』や
『この記事もよく読まれています』とか、
『いつもこちらの記事を呼んでくださってありがとうございます』
などのようにするといいですね。

『よく読まれている』ということを強調しましょう。

Number of Postsでは、関連記事に表示する記事数を設定します。
こちらも6~12記事が適切ですね。
あまりにも多いと、クリックの反応が下がります。

Advanced settings

Theme

WordPress Related Posts

 

まず、『Enable Themes』にチェック入れます。
これは、プラグインのデフォルトで用意されているテーマを使用しますよ、という意味で、これにチェックを入れると下にリストされているテーマ(表示のデザイン)を選べるようになります。

Layoutセクションで、お好きなデザインをお選びください^^
マウスポイントするだけでプレビューされます。

Customize

WordPress Related Posts

 

Customizeでは詳細な設定ができます。
項目概要は以下のとおり。

ここからは細かい設定になります。
各項目の意味合いは下記の通りなので、必要な項目にチェックを入れましょう。

Display Thumbnails For Related Postsサムネイルを表示する
Display Number of Commentsコメント数を表示する
Display Publish Date投稿日を表示する
Display Post Excerpt本文の抜粋を表示する
Enable custom CSSカスタムCSSを使用する

サムネイルはあった方がクリックされやすいですので、『Display Thumbnails For Related Posts』にはチェックを入れましょう。
あとは好みに応じてで良いかと思いますが、あまりゴチャゴチャしすぎるのだけは気を付けてくださいね^^

Default thumbnailsの下の2つの項目は、高度な設定になりますのでここでは説明を省略します。

Other settings

WordPress Related Posts

 

Other settingsの設定項目はこのようになっています。

Exclude these Categories除外するカテゴリー
Auto Insert Related Posts自動で関連記事を挿入(※詳細は後述)
Display Related Posts in FeedRSSフィードに表示
Support us (show our minimized logo)プラグインの作者のロゴを表示

Exclude these Categoriesでは、カテゴリーリストの中から、関連記事に表示させないカテゴリーを選択できます。
特に設定する場面は少ないかと思いますが、もし除外したいカテゴリーがある場合は設定してください。

次の、Auto Insert Related Postsは大切な設定ですので、後で後述します。

『Display Related Posts in Feed』と『Support us (show our minimized logo)』は特にいじる必要はありません。

関連記事を表示位置を指定して広告より下に表示させる

さて、前述の、『Auto Insert Related Posts』という設定項目ですが、ここにチェックが入っていると、関連記事が自動で位置が決められて表示されます。

これで問題ない場合はこのままでもいいのですが、もしあなたがアドセンスブログを運営していて記事下に広告を設置しているなどの場合、関連記事が広告の上に表示されてしまうことがあります。

できれば、関連記事は広告の下にあった方が好ましいので、これを変更する設定を手動で行わなければなりません。

 

変更するには、まず、この『Auto Insert Related Posts』のチェックを外します。

次に、『ダッシュボードメニュー>外観>テーマの編集>single.php(個別投稿ページ)』を開きます。
(※今回は賢威テーマで説明します。他のテーマの場合は該当の個別投稿ページを開いてください)

外したら、次のコードを関連記事を表示したい位置に

<?php wp_related_posts()?>

を挿入します。

アドセンス広告よりも下に関連記事を表示させるには、アドセンス広告のコードの直下にこのコードを挿入すればOKです。

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