トレンドアフィリエイトなどのブログ運営において、キーワード選定などの集客のスキルを早く身につけた方が早く成果が上がりますし、拙速に行動し淡々と作業をこなしていける方がこれも早い段階での成果に結びついていきます。

集客のスキルを早く自分のものにしたり、正しい目標を設定して行動を管理していくにはどうすればいいか、というところで考えることも多いかと思いますが、『PDCAサイクル』という理論が大変役立ちます。

今回は、具体例を出しつつネットビジネスにおける『PDCAサイクル』の活用法について解説します。

 

PDCAサイクルとは?

PDCAサイクルとは、もともと業務プロセスの管理手法の一つで、生産管理や品質管理などの管理業務のプロセスを改善していくという手法。

『PDCA』とは、次の単語の頭文字を取ったものです。

Plan(計画を立てる)
Do(実行する)
Check(評価する)
Action(改善する)
(Planへ戻る)

このように、【P:Plan】→【D:Do】→【C:Check】→【A:Action】を回して、再び次のサイクルの【P:Plan】に戻ります。

これらの各工程を回すことによって、業務の効率化や生産の質を高めていけるとされています

各工程の具体的な意味は次のとおり。

【P:Plan】→目標を設定してそれを達成するための行動計画を立てること
【D:Do】→立てた計画に従って実行すること
【C:Check】→実行した結果と最初の計画を比較し、問題がないか検証・評価を行うこと
【A:Action】→改善すべき点があれば改善すること。

PDCAサイクルは、もともとは企業向けの理論ですが、トレンドアフィリエイトなどのアドセンスブログを運営している個人にとっても非常に参考になる考え方なので、例を挙げて紹介したいと思います。

(例)記事更新を1日○記事書くという目標

P:Plan

まず、【P:Plan】で記事更新を1日何記事更新するのかという具体的な行動計画を立てていきます。

例えば、このように。

・平日1日3記事を更新する
・土日1日5記事を更新する
・これで上手く行けば1ヶ月100記事更新できる
・これを続けていけば3ヶ月で300記事を更新する→10万円達成

この目標は、SMARTの法則に従って正しく設定するようにしましょう。

具体的でなかったり、現実的でない目標にしてしまうと、この時点で計画倒れになってしまうことがあります。

D:Do

【P:Plan】で目標を立てたら、それに沿ってひたすら実行していきます。

C:Check

目標計画を実行してみて、行動が上手くいってるかいっていないかを検証する段階が【C:Check】です。

計画のとおり『平日1日3記事&土日1日5記事』を実行できているのであれば、このまま続けていけば目標を達成できるという見通しを立てられますね。

もし、実行してみて実際は平日は時間がとれず2記事しか更新できない日が多かったのであれば、ここで計画策定を見直します。

・平日1日2記事を更新する
・土日合わせて15記事を更新する

A:Action

【C:Check】で見直した改善案をもとに、これを実行してみるのが【A:Action】です。

これで上手くいったのなら、次の【P:Plan】の目標設定もこれを継承していきます。

 

(例)ブログで成果の出るサイトを作る

P:Plan

【P:Plan】では、どのようなメインキーワードや関連キーワードで集客するかを考えます。
つまり、アクセスの集まる『キーワード選定』を考える段階ですね。

ここでは、キーワード選定ツールを使って選定したり、ずらしテクニックを使って大衆が関心を向けているネタをブレインダンプしてみるのもいいでしょう。

ブログ集客はキーワード選定で8割方決まるといっても過言ではないので、しっかりと【P:Plan】していきましょう。

REF:虫眼鏡やサジェストでのキーワード選定方法
REF:goodkeywordの使い方
REF:ずらしテクニック使ったキーワード選定でニーズを連想する

D:Do

次に、【D:Do】します。
【P:Plan】で考えたキーワードをタイトルにして、記事を作成しましょう。

REF:トレンドアフィリエイトのサイトタイトルの決め方
REF:トレンドアフィリエイトの記事の書き方のコツ

C:Check

そして、記事をアップしたらその記事にアクセスが来たのかを検証する段階が【C:Check】です。

Google Analyticsを使ってアクセス解析を行います。

もし、爆発を狙ってショートレンジの記事を書いたのなら『リアルタイムアクセス』をチェックして爆発しているかどうかを必ずチェックするようにします。

ここで大切なのが、『なぜこのキーワードでアクセスが来たのかor来なかったのか』という検証です。

よくアクセス数だけチェックしてそれで終わりという人がとても多いのですが、アクセス数だけをみて『来たor来ない』と言っていても検証としては不十分です。

ここでは、何が要因でそのような結果をもたらしたのかを検証します。

  • ネタ(メインキーワード)の選定は適切だったか
  • 関連キーワードの選定は需要のあるところを狙えていたか
  • ライバルと競合していなかったか
  • タイトルの付け方は適切だったか
  • キーワードと記事内容に相違がなかったか

これらをしっかりとチェックしていきましょう。

また、アナリティクスやサーチコンソールをチェックすれば、ユーザーがはどのようなキーワードであなたのサイトに流入していきたかを調べることができますのでこれも参考にしましょう。

A:Action

【C:Check】で行った検証結果を元に、改善できることは改善していきましょう。
必要があれば、コンテンツ修正を行います。

ただ、トレンドアフィリエイトの場合は【C:Check】で行った検証結果を、すぐに次のサイクルの【P:Plan】に活かしていった方がいいですね。
ここでは、アクセスを集めるために何が足りなかったのか、もっとアクセスを集めるためにはどういった戦略をとればいいのかを再確認しておくといいでしょう。