トレンドアフィリエイトでは、『検索需要の大きいキーワード』を選び、それを上位表示させることでアクセスアップを図っていくことが基本戦略になります。

これさえできていればトレンドアフィリエイトで成果を出すことはとても簡単な反面、キーワード選定がうまくできていないためになかなか成果が出ないと悩む人も多いことも事実です。

当記事では、検索需要の大きいキーワードを調べるやり方と、キーワード選定のコツや注意点について解説していきます。

 

検索重要が大きいキーワードとは?

検索需要が大きいキーワード、とは言い換えると『検索数が多い』ということです。
『検索ボリュームが大きい』とか『ビッグキーワード』とかいう言い方もしますね。

つまり、

検索数が多いキーワード=ニーズが大きい

という捉え方をします。

 

トレンドアフィリエイトでは、トレンド性のある記事を書いてサイトに膨大なアクセスを集め、記事内に貼り付けたクリック報酬型の広告によって収益を得る、という手法です。

つまり、サイトに膨大なアクセスを集めること

これが出来なければ、記事をいくら書いても成果は上がらない、ということになってしまいますよね。

なので、検索数が小さいキーワード、つまりニーズが小さくて需要がないキーワードを選んで記事にしていても、サイトに膨大なアクセスを集めることができずいつまでたっても思うような収益化ができません。

そこで、いかに検索ボリュームの大きいキーワードを見つけるか、が大切になってくるのです。

でも、そもそも検索需要のあるキーワードといっても、それを自分で想像して見つけることは最初のうちはとても難しいく、いくらメインキーワードとにらめっこしていてもなかなかパッと思いつくものでもありません。

トレンドアフィリエイトで成果が伸び悩んでいる人は、このキーワード選定がうまく出来ていない、つまり検索需要をうまく掴めていないことがほとんどですので、最初のうちはツールを使ってキーワード選定の感性を磨いていくことをオススメします。

『実際に検索されるキーワード』を調べる方法として、非常にメジャーな『Yahoo!虫眼鏡』『サジェスト』という機能について説明していきます。

 

Yahoo!虫眼鏡とは?

まず、トレンドアフィリエイトでキーワード選定ツールとして非常によく使用されているのが『Yahoo!虫眼鏡』です。

Yahoo!の検索窓で検索をしてみると、検索結果の検索窓のすぐ下に、このように検索したキーワードと一緒に関連キーワードが表示されていますね。

2102_2

 

また、検索結果画面の最下部にも検索窓のすぐ上に関連キーワード郡が表示されています。

2102_3

 

これらの関連キーワード郡の前に虫眼鏡のアイコンがついていますが、ここで表示されるキーワードが通称『虫眼鏡キーワード』と呼ばれている、Yahoo!検索の関連検索欄です。

この関連キーワードはどのような仕組みで生成されているのかというと、これまでに実際に検索された検索データを元に検索回数の多かったものが任意で抽出されています。

この関連キーワードの目的は、検索語句からニーズを掘り下げて、ユーザーにより的確な検索結果へ誘導することです。

実際、虫眼鏡キーワードは、Yahoo!検索で検索した人の約8割がクリックするキーワードになり、非常に大きな需要があります。

 

サジェストキーワードとは?

虫眼鏡キーワードと同様に、サジェストキーワードもキーワード選定にはよく有効利用されています。

サジェストキーワードとは、GoogleやYahoo!の検索窓に検索キーワードを打ち込んだ時に、自動的に表示されるキーワードのことです。

例として、Googleの検索窓に『鈴木亮平』と打ち込んでみると、このように関連キーワードが表示されますね。

2102_4

 

『サジェスト』とは、つまり『提案』という意味ですが、何かワードを打ち込んだ時に、検索者に対して「もしかして調べたい関連キーワードはこちらではないですか?」という感じで2語目を提案してくれる、という機能になります。

つまり、Googleが、検索ユーサーが検索する可能性が高いものを予想して表示してくれる、というわけなんですね。

この関連キーワードにはどんなものが出てくる可能性があるのかというと、基本的にはGoogleに蓄積されている検索データを元に、検索ボリュームがあったり、トレンド性があり検索数が伸びているワードが、関連キーワードとして予測表示されます。

こちらも虫眼鏡と同じく、検索ユーサーの検索の手間を省いてあげたり、調べたいワードを思い出す補助的な役割を提供してくれているのです。

実際、こちらのサジェストキーワードもそのまま検索ワードとして使われることが9割となっているので、いかにこのサジェスト機能がユーザーのニーズを的確に捉え、よく利用されているかが分かりますね。

ですので、このサジェストキーワードを使って検索者の悩みや解決したいことを捉え、キーワード選定を行うことが非常に有効だということになるのです。

 

虫眼鏡やサジェストは何故キーワード選定ツールとして有効なのか?

検索ボリュームが大きいから

上述のとおり、虫眼鏡はGoogleが過去のデータから検索ボリュームの大きいものを任意で表示する機能、サジェストは需要の大きなキーワードを予測して表示してくれるキーワード郡です。
ですので、これらに表示されるものをキーワードとして取り上げていくことは、必然的に『検索ボリュームの大きいもの』を扱っていることになります。

つまり、自分で検索ボリュームの大きいキーワードって何だろう?と考えなくても、これらを調べるだけで検索ボリュームが大きいキーワードとは何か?ということに悩まなくて済むということですね。

 

表示されるキーワードがクリックされやすいから

もしあなたが検索窓を使って調べたい事柄がハッキリしている場合、具体的なキーワードを入力して検索しますよね。
例えば、『靴擦れが痛くて困ってるので治し方を知りたい』と思っている場合は、『靴擦れ 痛い 治し方』のような感じで検索するでしょう。

ところが、特にトレンド記事にはよくあることなのですが、明確な目的を持たずに検索する人も非常に多いのも事実なのです。

例えばこんな感じです。

『ドラマを見ていたら知らない芸能人が出てきた』→『かわいいなぁと気になった』
こんな時、検索ユーザーは具体的なキーワードを入れて検索せずに、その芸能人の名前だけを入れて「とりあえず」検索してみる、という行動をします。

そんな時、もし虫眼鏡キーワードやサジェストキーワードで、『彼氏』などのようなキーワードが出てきて目に飛び込んできたなら、連鎖的に興味が湧いてそれをクリックするでしょう。

この場合、検索ユーザーが実際に検索したワードは単体キーワード1語のみなのですが、虫眼鏡やサジェストによって誘導された結果、複合キーワードで検索していることと同じことになりますよね。

検索エンジンは、ユーザーの欲しい情報を的確に提供するというだけではなく、検索ユーザーの隠されたニーズを引き出し提示したり、検索の手間が省けるようにユーザビリティを高めたりすることも目的として、こういった虫眼鏡やサジェストの機能を提供しているので、ここで表示される関連キーワードは非常にクリックされやすいのです。

 

虫眼鏡やサジェスト使用時の注意点やキーワードの探し方

ライバルの多いキーワードを避ける

トレンドアフィリエイトで検索ボリュームの大きいキーワードを使うというのは、基本のキですが、ただ闇雲に検索ボリュームが大きくて虫眼鏡やサジェストに出てれば使ってもいいのかというと、それはちょっと要注意なところです。

なぜなら、あなたが検索ボリュームが大きいと思った検索キーワードは、他のライバルサイトも同じように検索需要が大きいと判断し記事を書いているからです。
そうすると、どのようなことが起こるかというと、同じキーワード郡を狙ったサイトが乱立し、あなたのサイトが上位表示されないということが起こってくるんですよね。

これは、サイトが弱いうちは致命的な状態です。

いくら検索需要があっても、上位表示されなければ、いつまでたってもアクセスが集まらず、これもまた成果の伸びていかない原因となるからです。

特にライバルサイトが、大手メディアなどSEOが強いサイトの場合はひっくり返っても勝ち目はありません・・
なので、こういったサイトと競合しないキーワード選定を行っていくことが個人運営のブログが勝ち残っていくコツです。

一つ目のポイントは、『虫眼鏡やサジェストで表示されたキーワードの中でもライバルの少ないキーワードを選んで上位表示を狙うこと』になります。

なので、虫眼鏡やサジェストで狙いを定めたキーワードに対して、しっかりとライバルチェックを行っていきましょう。

REF: トレンドアフィリエイトのライバルチェックで勝てるキーワードを探すリサーチのポイント

 

複合キーワードでの虫眼鏡やサジェストをチェック

では、サイトが弱い時の戦略としてどうやって虫眼鏡やサジェストを使って狙い目なキーワードを見つけていけばいいのでしょうか。

これは、『単一キーワードだけではなく、複合キーワードでも虫眼鏡やサジェストの関連キーワードをチェックしていく』ことです。
要はターゲットの絞り込みですね。

例をあげてみましょう。

例えば『ダイエット』という超ビッグキーワード。
これをYahoo!検索で検索をかけて、関連キーワードを表示させてみるとこうです。

2102_5

 

『ダイエット』というキーワードが非常に大きな検索ボリュームのあるキーワードのため、これらの関連キーワードで上位表示をしようとしても、検索結果を見てみると1ページ目には軒並み大手メディアが連なっており、おそらく個人のブログが上位表示することは難しいということが分かります。

ビッグキーワードは、ニーズが非常に高いことに加えて、エリアやターゲットで対象ニーズが絞られていないため、競合が多くなってくるのです。

そこで、ダイエットの関連キーワードでもさらに対象ニーズを掘り下げていってみましょう。

今度は、『ダイエット 筋トレ』という2語の複合キーワードで検索してみます。

2102_6

 

すると、表示された関連キーワードには、『ダイエット』というビッグキーワードのみの時よりも、より具体性の高いニーズがあるキーワードが表示されました。

さらに対象ニーズを絞って『ダイエット 筋トレ 高校生』という3語の複合キーワードで検索してみると、検索結果1位はQ&Aサイトがヒットしますね。

2102_7

 

上位に個人運営のトレンドサイトやYahoo!知恵袋のようなQ&Aサイトが来ているキーワード郡の場合は、これはいわゆる狙い目ということです。

つまり、あなたのサイトが戦えるキーワードということになり、記事にする価値がある、と判断できます。

このようにして、複合キーワードで関連キーワードを掘り下げていくことによって、ターゲットの対象ニーズを絞り込んでいくことが弱者の戦略になります。

 

リアルタイム性のあるトレンドキーワードとの複合技

需要のあるキーワードを探す際、基本的には虫眼鏡やサジェストを使っていくのですが、これらに表示されている関連キーワードは、過去のデータに基づいて抽出されたキーワード郡だということを忘れてはなりません。

つまり、今までに検索されたことのあるキーワードであるのでそれは『既存キーワード』であることがほとんどなのです。

ということは、今現在この瞬間に話題になっているタイムリーなキーワードは検索データベースに反映されていない、ということになりますよね。
今この瞬間に発生している『新規キーワード』は虫眼鏡やサジェストに出現しないということです。

ですので、リアルタイム性のある『新規キーワード』もサイトに大きなアクセスを呼びこむ狙い目のキーワードになるので、これらも積極的に取り入れてアクセスアップを図っていくのがベストです。

例えばこちら。

『綾野剛』で検索してみると、関連キーワードは次のようになっています。

2102_8

 

これらは、綾野剛というメインキーワードで検索した場合、過去に需要の大きかったワードだということですよね。

ところが、綾野剛が『コウノドリ』というドラマで凄腕のピアニストの役柄で出演していたときは、『ピアノ』『吹き替え』などというキーワードでの需要がとても高かったのです。

この場合は、『綾野剛 ピアノ 吹き替え』というキーワードが新規キーワードになります。

虫眼鏡やサジェストに現れる関連キーワードと、このようなトレンド性のある新規キーワードを組み合わせることで、瞬間的に大きなアクセスを呼びこむだけではなく、その後も長期にわたって需要があるキーワード選定を行うことができるというわけです。

 

まとめ

虫眼鏡やサジェストを使用したキーワード選定は、あくまでも検索ボリュームの大きい需要のあるキーワードを選出するということが目的です。

検索ボリュームが大きいから、といってアクセスが呼び込めるキーワードになるということではなく、しっかりとライバルチェックをして、ニッチな需要をついていくのがポイントですね。

そして、サイトが弱い間はよりニッチな検索ニーズの絞り込みが非常に大切になっていきます。

『検索需要が大きく、かつ、ライバルば少ないキーワードを狙う』

ということが、トレンドアフィリエイトを成功させるポイントとなりますので、キーワード選定はしっかりと思考力を高めて選出していきましょう!