インデックス速度とは、記事がアップされてから検索エンジンの検索結果に反映されるまでのスピードのことですが、これを知っておくことはブログアフィリエイトにおいて非常に重要になります。

インデックスされるということは、つまり検索結果上に露出する、つまりアクセス流入の機会を得てブログ集客を円滑に行うことに繋がりますので、自分のサイトがどのぐらいの時間で検索エンジン上に露出するのかを把握してインデックス速度に応じた戦略をたてる必要があるのです。

このスピードが速ければ速いほど集客における優位性を保つことにもなりますので、インデックス速度を意識してこれを高める施策をしていくことも大切です。

今回は、自サイトのインデックス速度の調べ方とこれを速くするためのテクニックについて解説します。

 

インデックス速度が重要な理由

さて、このインデックス速度が何故そんなに大切なの?と思った方のために、その重要性についてお話していきますね。

記事を公開したらすぐに検索結果に反映されなくても、いつかはインデックスされるようにはなることはなるのですが、だからといってのんびりと構えているとアクセス回収のチャンスを失うことにもなりかねません。

『インデックス』とは、検索エンジンにあなたのサイトの記事が登録され、検索結果に反映されることをいいます。

※『インデックス』とか『クローラー』の言葉の意味が分からない時はこちらの記事を参考にしてくださいね^^
参考記事:クローラー&インデックスとは?検索エンジンの仕組みを分かりやすく図解で解説

記事を作成して公開しても検索結果に反映されていなければそれは検索エンジン上に存在していないことと同じです。
ですので公開したらすぐにインデックスされるのが理想的なのですが、このインデックススピードはどのサイトも公平に同じというわけではないのです・・。

すぐにクローラーが巡回しに来てインデックスされるサイトもあれば、2、3日たってもなかなかインデックスされないサイトもあります。

もし、この2つのサイトが同じタイミングで新しい記事を公開したとしましょう。(仮にキーワードも同じだったとして)

前者のサイトであれば需要のあるタイミングでアクセスを回収することができます。
対して後者のサイトの場合はというと、需要のピークが過ぎてしまってからやっとインデックスされて、たくさんのアクセスを取り逃がしてしまうということが起こり得りますよね。

ということは単純に、インデックス速度が遅いことは不利である、ということなのです。

 

もし、あなたのサイトがインデックスされるのが遅い状態なのであれば、その速度に合わせたネタ選定やキーワード戦略をたてることもできますが、そのためにはまず自分のサイトのインデックススピードを把握しておくことが大切です。

そして、少しでも早くインデックスされるような施策も合わせて行っていくようにしましょう。

インデックス速度の調べ方

それでは、実際にあなたのサイトのインデックス速度を調べてみましょう。

記事を公開したらそのページが検索エンジンに反映されているかどうかを調べます。

調べ方はとても簡単。
ページのURLに『info:』を付けて検索してみるだけです。

【info: (ページのURL)】

もし、インデックスされている場合はこのように検索結果にページが反映されています。

インデックス速度

 

インデックスされていなければこのように『URL *****に関する情報は見つかりませんでした』と表示されます。

インデックス速度

 

インデックス速度は正確に○○秒と分かるわけではありませんが、時間をおいてこの【info: (ページのURL)】でインデックスされているかどうかを調べることで、だいたいどのぐらいでインデックスされるようになっているかおおよその時間を推し量ることができますね。

インデックスを瞬速で速くする4つの方法

サイトマップの送信

Google Search Consoleからサイトマップ(sitemap.xml)をGoogleに送信することで、サイトの更新情報を伝えることができます。

サイトマップ(sitemap.xml)とは、サイト内のページリンクをまとめサイトの構造を記したものになりますが、これを検索エンジンに伝えることでいち早く検索結果に反映してもらうことができるということです。

通常、記事を更新するとサイトマップも更新されますが、この最新のサイトマップはクローラーがサイトを訪問しに来るまで情報が回収されることはありません。
しかし、Search Consoleからsitemap.xmlの送信をこちらから行うことで能動的に更新されたことをアピールすることができるようになるのです。

このsitemap.xmlの送信を、記事更新の度にいちいち手動で行うのは手間なので、『Google XML Sitemaps』プラグインを使用し、記事更新したら自動的に送信されるようにしておきましょう。

関連記事:Google XML Sitemapsでサーチコンソールにサイトマップを送信する

『Fetch as Google』を利用する

Google Search Consoleの『Fetch as Google』という機能を利用することで、クローラーに再クロールをリクエストすることができます。
つまり、クローラーが巡回しにくるのを受動的に待っているのではなく、こちらからクロール依頼をかけることができるということですね。

あくまでも『依頼』であるため、そのお願いが100%聞き入れてもらえるという類のものではありませんが、こちらから能動的に再クロールの依頼をかけることができるのは大きいですね。

こうすることによって更新頻度が少ないサイトでもクローラーに巡回し来てもらえる機会が増えることになるため、サイトの更新情報のインデックスを早めることができるのです。

とはいっても、実際に使用してみるとかなりインデックスが速まっているのを体感することができると思います。

使い方はこちらの記事を参考にしてみてください。
関連記事:Fetch as Googleを使って瞬時にインデックス化する方法

インデックスを促すプラグイン『PubSubHubbub』を導入

インデックスを促すプラグインを導入してインデックススピードを速めることができます。
これには『PubSubHubbub』というプラグインを使用します。

『PubSubHubbub』を導入すると、Webサイトの更新情報を検索エンジンやRSSリーダーに瞬時に通知してくれるようなり、クローラーが巡回しに来るまでの『待ち』の時間をなくすことができます。

このプラグインはサイト運営必須のプラグインとして名を連ねており、導入しているサイトも多いですね。

また、コピー盗用対策としても有効なプラグインです。

関連記事:インデックス速度をアップするプラグイン『PubSubHubbub』

Ping送信を行う

Ping送信とは、ブログの記事を新しく投稿した際、『PINGサーバー』に更新情報を送信することです。

PINGサーバー、つまりインターネット上の更新情報が集められるサーバーに、サイトの更新情報を送信することで、クローラーが更新情報を発見しやすくなるため、インデックス促進に繋がるというわけです。

あとは、PING送信先のユーザーにサイトに訪問してもらうことでアクセスアップの効果や、PING送信先からの被リンク効果も若干は期待できるようです。

ただし、短時間に何回も送信したり、一括送信する際に送信先が重複されると、スパム判定されることがあるので注意が必要です。

WordPressにもデフォルトでPING送信を行う機能がありますが、これは更新の度にPING送信を行うようになっているので、PINGの送り過ぎによる『スパム判定』の危険が高まってしまいます。
ですのでデフォルトの機能からではなく『WordPress Ping Optimizer』というプラグインを使ってPING送信管理を行っていくのがいいですね。

関連記事:PING送信とは?一括送信先一覧とWordPress Ping Optimizer設定方法

インデックス速度を上げるためにやっておくこと

記事の更新頻度を上げる

インデックスが行われるのは、クローラーがあなたのサイトを巡回し更新情報を収集した時です。
ですので、クローラーの足が遠のくと当然インデックススピードも遅くなってしまいます。

クローラーの巡回頻度が少なくなる時は次のような場合です。

  • サイトを立ち上げたばかりの時
  • 長期間更新されていない時

従って、より頻繁にクローラーに巡回しに来てもらうには記事の更新頻度を上げればいいのです。
毎回新しい情報が更新されているサイトには検索エンジンからも重要なサイトだと認識されやすくなり、クローラーの巡回頻度が上がっていくからです。

この更新頻度は多ければ多いほどインデックススピード向上に効果があります。
ですので、週1の更新よりも毎日更新した方が良いということですね。

重要なサイト(記事)から被リンクをもらう

更新頻度が高くアクセスが集まっているサイトはGoogleから重要だと認識されておりクローラーが頻繁に巡回している可能性が高いです。
そのようなサイトから被リンクをもらうことで、クローラーが被リンクを伝って巡回しに来る頻度が高まり、自分のサイトのインデックス速度も向上します。

がしかし、最初の段階からいきなり評価の高いサイトから被リンクをもらうのは敷居が高いかと思いますので、自分のサイトのアクセスの集まっている記事からインデックスを促進したい記事に内部リンクを送るというのも同様の効果があるでしょう。

検索エンジン外からのアクセスアップによるアピール

TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアや、はてブ、楽天SNの投稿など、SNSからのアクセスアップを図ることで、検索エンジンから『重要な記事』と認識されクローラーの巡回頻度向上に貢献することがあります。

これらのSNSからのリンクは直接的な検索エンジンの評価対象になるかどうかは不確定要素ですが、アクセスを呼びこむことで間接的にクローラーがあなたのサイトを見つけやすくなり、結果インデックス速度が高まっていく可能性があるのです。

これからはますますこれらの『ソーシャルシグナル』は検索結果に影響を与え始めていると言われており、ユーザーから評価されている記事をGoolgeが評価するというスタンスを考えても無視できない要素であることは間違いないようです。