ショートレンジキーワードは、名前のとおり非常に『短い』需要を表すキーワードです。

キーワードには『寿命』があり、その鮮度が保たれる時期の長さによって

  • ロングレンジ
  • ミドルレンジ
  • ショートレンジ

と大別されますが、トレンドアフィリエイトにおいてショートレンジキーワードはブログを強化する『アクセスの爆発』との親和性が良いということで、これを積極的に狙っていくことも時には良い戦略です。

今回は、キーワード選定の『ショートレンジキーワード戦略』について、アクセスを爆発させるコツやデメリットについても解説していきます。

 

トレンドブログを最速で成長させる『アクセスの爆発』

トレンドアフィリエイトを成功させるために最も重要なことは、『需要があってライバルがいない』キーワードで記事を書いて、膨大なアクセスを集めていくことです。

 

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『それは分かっているんだけど、どうすれば膨大なアクセスを最速で集めることができるようになるの?』

とあなたはふと思ったかもしれません。

その答えは、『アクセスの爆発』です。

 

トレンドアフィリエイトサイトの運営において、『アクセスの爆発』が重要だという話をあなたも耳にしたことがあるでしょう。

『アクセスの爆発』とは、短時間ですが一気にブログに大量のアクセスが流入することをいいます。

ショートレンジキーワード,アクセス,爆発,見つけ方,探し方

これは、Googleアナリティクスのリアルタイムアクセスのある瞬間を切り取ったものですが、突然アクセスの水準が急激に伸びている様子を見ていただけるかと思います。

これが、いわゆるアクセスが爆発している、アクセス流入が爆発的に伸びているという状態です。

 

では、なぜアクセスの爆発が重要なのか。
それは、最短最速ででブログを強くすることが可能だからです。

トレンドアフィリエイトでは最初はまず何よりもブログを強くしていくことを考えていく必要があります。

ブログを強くする要素とは何かというと、アクセスをたくさん集めること。
記事数の多さではなく、アクセスがどれだけたくさん集まったかというのが重要です。

ある記事に『アクセスの爆発』が起こると、その記事以外の記事にも訪問者が流れていくということも起こります。
そうすると、他の記事のPV数を必然的に上げていくことになり、サイト全体のサイト全体のSEOパワーが強くなります。

従って、他の記事も上位表示を獲得しやすくなり、結果またアクセス流入が増えて、さらにサイトパワーが底上げされる、というような循環を繰り返し、あなたのサイトがアクセスを集めやすい『強い』メディアへと成長していくのです。

 

トレンドブログを最速で強い媒体に育てるために『アクセスの爆発』が不可欠である、ということはお分かりいただけたかと思いますが、ではどうやって、『アクセスの爆発』を引き起こせばいいのでしょうか。

それこそ、今回のテーマである『ショートレンジキーワード戦略』なのです。

ショートレンジキーワードとは

ショートレンジキーワードとは、

話題になった時にアクセス(需要)が一時的に急激に伸びるキーワード

のことです。

主な特徴は下記の3点。

  • 甚大なアクセスの爆発力がある
  • 需要が急激に伸びるが、その時期は非常に短い
  • 芸能ネタや時事ネタが多い

ショートレンジキーワードで狙っていけるキーワードとは、今まさに話題になっているトレンドキーワードの中でも、話題が集中しているものというイメージで捉えていただければOKです。
Yahoo!リアルタイムでトレンド入りしているようなキーワード郡は、話題が集中しているネタと捉えることができますよね。

 

トレンド入りするような話題というのは、概して以下のような話題が多いです。

  • 芸能ニュース(特にスキャンダル系)
  • 国内ニュース(特に事件・事故・災害系)
  • TV番組(特にドラマやバラエティなど)
  • 流行の話題

こういった話題の特徴として、

『そのニュースや出来事を知ったとたん、急激に大多数が同じ方向に関心を示すが、喉元過ぎれば一斉に引いていく』

というような動き方をします。

 

ですので、ショートレンジキーワード戦略でアクセスを狙っていくには、『タイミング』も重要になります。
大多数が一斉に関心を示しているまさに一番ホットな時にそのキーワードであなたの記事を上位表示させる、ということが基本戦略です。

いくら需要があったからといって、話題が陳腐化してしまってからでは記事を上位表示させていたとしてもアクセスは全くきません。

ショートレンジキーワードでアクセスの爆発を起こすには、トレンドアフィリエイトの基本戦略である『需要高+ライバルなし』の他にも『タイミング』も重要であることを覚えておいてくださいね^^

爆発を起こすショートレンジキーワードの探し方・見つけ方のコツ

ショートレンジキーワードといえども、話題になっているネタのキーワード全てが爆発を起こすとは限りません。

話題になっているキーワードの中から『ライバルなし』のキーワードを狙っていくのがポイントです。
つまり『新規性』があるかどうかですね^^
あとは、『なんだこれ!?』と思ってしまうようなキーワードだと爆発の可能性は高いです。

 

例をあげてみましょう。

以前、月9ドラマで杏さん主演の『デート~恋とはどんなものかしら~』というドラマが放送されていました。
その期間の月9枠の番組終了時には、軒並み次のようなキーワードがトレンド入りしていました。

デート 杏 長谷川博己 依子 巧 鷲尾 高等遊民

ドラマの出演者の名前や役名が多いですが、この中で、『なんだこれ?』と思ったキーワードはありませんか?

 

そうです。『高等遊民』です。
このキーワードは、ドラマを見た視聴者が慣れない言葉を聞いて、『なんだこれ?』とか『面白い』と思ったために検索されたものです。

そして、実際の『高等遊民』のアクセス推移を見てみるとこうですね。

ショートレンジキーワード,アクセス,爆発,見つけ方,探し方

 

ドラマ放送中(特に『高等遊民』について語られた2話の後)に爆発的な需要があったのです。

もし、『デート』『杏』『長谷川博己』で記事を書いていたとしてもライバルが多くそこまでの大きなアクセスは見込めませんが、『高等遊民』は今までなかったキーワードなので『新規性』もありました。

このように、話題になっているネタの中に『なんだこれ?』とか『面白い』という要素があり、聞き慣れれない『新規性』があるかどうか、というのはショートレンジキーワードとしては大きな狙い目になっていきます。

ショートレンジキーワード戦略のデメリットは?

膨大なアクセスを集め、ブログを最速で強くしてくれる『ショートレンジキーワード』ですが、ブログ集客においてデメリットもあります!
このデメリットのために、ショートレンジキーワードでは記事を書かない!という人もいます。

ですので、ショートレンジキーワードのデメリット面も理解しておき、戦略的に使うようにしていきましょう^^

安定して稼ぎ続けるには不向き

こちらが最大のデメリットかと。
ショートレンジキーワードで記事を書き続けていると、ブログのアクセスに全く安定感がなくなってしまいます。

というのも、ショートレンジキーワードの特性上、話題が一気に集中し一気に去っていくという動きをするので、情報が陳腐化するのがとても早いです。

例えば、芸能人の熱愛報道をとってみても非常に分かりやすいですよね。

報道がされた瞬間~2、3日後までは、その話題で大いに盛り上がっていますが、1週間もたってしまえば、
『○○と××がお泊りデートだって!』
と言ってみたところで、『ふ~ん』と返されるのがオチでしょう・・

つまり、いくら需要があってもそれが続いていられるスパンがとても短いのです。
それは1週間続くものや、2,3日のものもありますが、中には『数時間』というものもあります。

 

ということは、ショートレンジキーワードばかりで記事を書いていると、常に大量の記事を書き続けなければいけないということになり、手を止めた途端にアクセスは激減します。
そして、あなたが今まで書いてきた記事は、もう二度とアクセスを獲得してくれることのない『ゴミ記事』へとなっていってしまうのです。

これは、ブログアフィリエイトの醍醐味である『ブログの資産化』にはなり得ず、ひたすら量産し続けなければならないことを意味します。

作業をしなくてもアクセスを集めていくブログに育てるためには、ショートレンジキーワードは不向きですので、注意が必要です。

 

常にホットな話題を追いかけてなければならない

ロングレンジやミドルレンジと異なり、ショートレンジは常にホットな話題を追いかけていなければならない、という点も挙げられます。

ロングレンジやミドルレンジは、ある程度長期的な視点で話題になるネタやキーワードを予測することも出来ますが、ショートレンジはかなり突発的な需要であることから、どんなキーワードで当てられるのか、という予測がつきません。

ですので、常にトレンド入りしている話題や、TV番組を追いかけてキーワードを探さなければいけないということになります。

タイミングを外すと全くアクセスが集まらない

先ほども少し触れたように、ショートレンジキーワードは『タイミング』も非常に重要になります。

話題が最もホットな時にあなたの記事を上位表示される、ということが基本戦略だからです。

もし、タイミングを外してしまうとどうなるか・・

その記事には全くアクセスが集まりません。
せっかく最新のネタで記事を更新したのに、一瞬で『ゴミ記事』となってしまう可能性もあるのです。

NACOはショートレンジキーワードをどう使ったか

ショートレンジキーワードは、『一時的だが爆発的に需要がある』という性質があるキーワードです。

また、こういったトレンド性の極めて強いキーワードは比較的、『新規キーワード』あるいは『既存キーワード+新規関連キーワード』の組み合わせであることが多いです。

そして、そこに新規性があるということは、そのキーワードで記事を書いているライバルサイトが少なく、弱小ブログでも参入の余地が生まれます。

つまり、ショートレンジキーワードは

『爆発的な需要高』 × 『ノーライバル』

という状態になっている、ということになります。

トレンドをネタとして扱うトレンドアフィリエイトでは、非常に親和性が高いですね。

ショートレンジキーワードは、その需要期間は非常に短いものではありますが、立ち上げたばかりの弱小ブログにも十分に勝機を得るチャンスがあり、爆発的なアクセスを呼びこむことができるというものです。

 

また、ショートレンジキーワード戦略は、自分の選んだキーワード選定が『良かった』のか『悪かった』のか、実験・検証するサイクルが非常に早いです。

ショートレンジの特徴的なアクセス推移のグラフを見ても分かるように、需要のある短い期間のみドカーンと需要が伸びて、その後はサッパリ・・という形になります。

つまり、その記事のキーワードの狙いが良かったか悪かったかという検証が早くできますよね^^

キーワード選定のPDCAサイクルを早く回すことができるので、ブログ集客スキルを加速させていくことができるという点も、ブログ立ち上げの早い段階でショートレンジでガンガンやっていくメリットですね。

 

ですので、私は、まず最初にロングレンジキーワードやミドルレンジキーワードである程度(50記事程度)まで記事数を増やしてから、ショートレンジキーワードでアクセスの底上げを狙っていきました。

ロングレンジキーワードは安定力こそありますが、ライバルサイトも強いので、サイト立ち上げ初期はなかなかアクセスが集まりません。

ミドルレンジキーワードは、爆発力はありますが、記事を仕込むのが狙うタイミングの3〜4ヶ月前なので、それまでの間に『検証』することができず、PDCAサイクルを早く回すことができない、ということになってしまいます。

サイト立ち上げ当初はまず、ロングレンジやミドルレンジで土台固めをしておき、ある程度の記事数になったら『ショートレンジキーワード戦略』を取り入れて、アクセスの底上げとSEOの強化をしていき、その過程の『実験・検証』でさらなるニーズ掌握のスキルを磨いて精度を高めていけるのです。

がしかし、ショートレンジばかりに頼りすぎず、一方でロングレンジやミドルレンジの記事もしっかりと書いておきます。
アクセスの爆発が起こるととても気持ちがいいので、そればかり書いてしまいがちになるのですが、『今後ブログを資産化していく』ことも考えて、ロングレンジやミドルレンジで、アクセスの激減を食い止めていくのです。

 

ある程度強いサイトに育ってしまえば、ショートレンジで書く機会はほどんどなくなると思いますが、初期~中期の頃には積極的に取り入れていく価値はある!と思います。