トレンドアフィリエイトにおいて、どんな記事タイトルにするのかは、効率よくアクセスを集めるために非常に重要なファクターになり、SEO対策の中でも最重要視すべき要因の一つです。

トレンドアフィリエイトを成功させる最大の要点は、『サイトにしっかりとアクセスを集めること』。
そのためには、需要のあるキーワードを選び検索上位にあなたの記事をヒットさせることが必要です。

サイト訪問者は検索エンジン経由であなたのサイトを訪れるため、あなたの記事がユーザーの検索ワードとマッチしていると判断されれば上位表示されます。

そのためには、『キーワード選定』が重要であることはいうまでもありませんが、その次に重要なのが『選定したキーワードを使ってどのようにタイトル付けをするか』ということになります。
ここをきちんと押さえておかないと、上位表示のチャンスが著しく減ってしまいますので、需要のあるキーワードを選んだら、次は検索エンジンに強いタイトルを付ける、ということを意識していきましょう。

当記事では、記事タイトル作成における考え方や注意点について解説します。

アクセスの集まる記事タイトルの付け方と注意点

検索される関連キーワードを含める

検索エンジンは、ユーザーが検索をした検索ワードに対しての整合性を持つサイトをより上位に表示させようとする機能があります。
そのマッチングの判断基準として、まず記事タイトルに含まれているキーワードを重要視しているので、あなたはしっかりとタイトルに狙ったキーワードを含めていかないといけません。

そのためには、メインキーワードだけではなく、『検索される』関連キーワードも複数個含めてタイトルを作成します。

例えば、『○○カフェ』に関する記事を書くとします。
○○カフェのケーキが美味しいという記事なのであれば、『○○カフェ ケーキ 美味しい』というキーワードをしっかりタイトルに含めなければなりません。

もし、『○○カフェのケーキが失神しそうなレベルな件!』
と付けたとしても、『美味しい』と検索してきたユーザーに対しては上位表示されません。

このように、しっかりと検索されるキーワードをタイトルに含める必要あります。

文字数は28~32文字で

タイトルの文字数は全角28~32文字で付けていきましょう。

これには理由があります。

検索結果画面に表示されるタイトルの文字数には限界があり、それを超えてしまうと『…』という表記がなされます。
この文字数制限については、GoogleとYahoo!で異なり、時には変動があるので一概に○○文字とはいえませんが、おおよそ30文字前後とされています。

できるだけタイトルが検索結果にすべて収まる方が好ましいので、多くても32文字、それ以上は超えないようにします。
また、タイトルが長すぎると、検索キーワードを盛り込みすぎてしまい、逆にSEO上不利に働いてしまう可能性もあります。

はてブの新着エントリーが32文字であることからも、上限には気を付けていきましょう。

では、少ない文字数でタイトルを構成すればいいのかというと、これもあまり少なすぎるのは好ましくありません。
文字数が少ない、ということは盛り込む複合キーワードの数も少なくなってしまい、アクセスを逃すことになるので、極端に少ないのは避けていきたいところです。

タイトルはできるだけ32文字ギリギリで、少なくとも28文字以上で構成していきましょう。

メインキーワードは一番先頭(左)に

メインキーワードはできるだけ一番先頭(左)持ってくるようにしましょう。
なぜなら、Googleの検索エンジンはタイトルの左側にあるキーワードをより『重要なキーワード』として認識しており、その重要度に応じて検索順位を決定しているからです。

例えば、メインキーワード『電力自由化』、関連キーワード『デメリット』『問題点』の3語で検索上位を狙うとします。

もし、

デメリットもある!電力自由化の問題点とは?

のようなタイトルをつけると、関連キーワードの『デメリット』の方が、メインキーワードである『電力自由化』よりも重要だと判断されてしまい、『電力自由化』で検索されたときのSEOが弱くなってしまいます。

この場合は、次のようにキーワードを並べた方がベターです。

電力自由化のデメリットや問題点は?

(メインキーワード)+(関連キーワード1)+(関連キーワード2)・・・
のように、最初にメインキーワードを持ってきましょう。

重要なキーワードは先頭(左)に持ってくる。
これを意識してタイトル付けをしていってください。

日本語的に気持ち悪いタイトルにしない

あなたがもし、何か知りたいことを検索して次のようなタイトルの記事が検索結果にヒットしたとします。

中島裕翔の熱愛彼女は?身長や体重は?実家や弟は?

これを見て、あなたはコレを本当にクリックしたいと思うでしょうか?

このようにやたらめったらと『?』をつけて、◯◯は?◯◯は?とキーワードを羅列している記事タイトルも見かけますが、ハッキリ言わせていただくととても気持ち悪いですよね。
キーワードを詰め込んで検索上位に引っかかろうとする運営者のひとりよがりな意図が見えてしまい、とてもクリックして記事を読もうという気にならないでしょう。

このようなタイトルはユーザビリティの点からもマイナスですが、Googleの心象も非常に悪く、下手をするとスパム判定されて検索圏外に飛ばされることがあります。
多くとも『?』は1個以内にとどめておくのがベターです。

また他にも、このようなタイトルも見かけます。

指原莉乃の出身高校やキス?履いてませんの画像

あえて分かりやすい(ひどい)例を出しましたが、『出身高校』『キス』『履いてません』『画像』を複合キーワードで狙っている例ですね。

単にキーワードを『の』『や』『と』などの格助詞で繋げて文にしただけのタイトル例です。
文脈が成立しておらず、日本語として違和感があるので、これも記事が面白くなさそうだという印象を与えてしまいます。
こういったタイトルをつけてしまうと、いかにキーワード選定が良くても、よりクリックしたいタイトルの方に検索者は流れていき、アクセスの機会を取り逃がしてしまうことになります。

タイトルは、ユーザーにもGoogleにも好まれる綺麗なタイトルをつけるようにしましょう。

タイトルを見てクリックしたくなるか?

タイトルを見て、そのキーワードで検索してきた人が本当にクリックしたくなるタイトルかどうか、も考えてみましょう。

例えば、『 前田敦子 身長』というキーワードでタイトルをつけるとして、いきなり『前田敦子の身長は161cm!』などどやってしまうと、タイトルを見た瞬間答えが分かってしまいクリックされなくなります。
単一の答えがあるキーワードの解は、タイトルに含めないほうがいいですね。

逆に、複数の解があるキーワードやその解についてもっと掘り下げて知りたいと思わせるもの、例えば「理由」や「なぜ」など、または「面白い」とか「面白くない」のような答えがないものや物議を醸すキーワードは、ユーザーの興味喚起を引きやすくクリックされやすくなります。

基本的には、タイトルはユーザーの『疑問』、記事文は『答え』を書いていくようにするといいですね。

サイトパワーに応じた記事タイトルをつけよう

記事タイトルを付けるときは、関連キーワードをできるだけ含め、日本語的に自然な興味喚起されるタイトルを付けましょうとお話しました。
ただ、『良い』タイトルというのは、サイトパワーによって異なってきます。

どういうことかというと、
大手ニュースサイトのタイトルや組織が運営しているキュレーションサイトのタイトルの付け方と、個人が運営するサイトのタイトルの付け方は戦略が異なるということです。

 

例えば、GIZMODOというガジェット系情報ブログにこんなタイトルがありました。

『誰ですかハンモックとロッキングチェアを組み合わせるなんて思いついた天才は! けしからん』

かなり面白いタイトルなので、ついついハンモックやロッキングチェアに興味がなくても、ついついクリックしてしまいたくなりますよね。

しかし、個人が運営するサイトでSEOの強くない時期にこれをやってしまうと、アクセスがちっとも集まらなくなります。

なぜなら、大手の組織が運営しているサイトというのは、運営歴も長く記事数もハンパじゃない数を持っているのでSEOがものすごく強いです。
しかも、SEOの諸対策もしっかりやっており、Googleの評価も高いです。

関連キーワードが少なくても検索上位に上がることができますし、既に読者やファンをたくさん持っているのでリピーターも多い。
なので、『読まれること』を前提として、このような興味喚起を優先したタイトルになっている、ということなんですね。

 

逆に、個人のサイトは特にサイト立ち上げ初期の頃というのは、まず存在を見つけられることはありません。

読者やリピーターもいないですし、そもそも存在を知られていないのですからどんなに記事が面白くても、露出の機会を得ることができなければ、インターネット膨大な記事の中に埋もれてしまうだけです。

ですので、個人サイトはできるだけタイトルにキーワードを入れて、多く露出の機会を得るという戦略が必須になります。
弱者の戦略ですね。

先ほどの例で言うと、『誰ですか』『思いついた天才』『けしからん』、このあたりは個人の記事タイトルでは蛇足となります。
その代わり、関連キーワードをできるだけ多く含めたタイトル付けをすることによって、メインキーワードのみでの競合を避け、大手メディアの需要の『隙』をつきアクセスを効果的に集めていける、ということになります。

個人の運営するサイトでも、ブログが育ってSEOパワーが強くなっていけば、やや興味喚起のできるタイトル付けに移行していくと反応がよくなりますが、とにかく初期の頃はキーワードです!

関連キーワードをしっかりと含めながらも、日本語的に美しく、ユーザーの興味喚起ができるようなタイトル付けを意識して行ってくださいね^^