あなたのコンテンツが検索上位を獲得しアクセスアップを図るためには、適切な内部SEO対策を施し検索エンジンの評価を高めていくことが必要です。

Web集客していく以上は、内部SEOをないがしろにすることはできません。
それは検索エンジンに上位表示されずあなたのコンテンツが大量の記事の中に埋もれ、誰にも見てもらえない残念なコンテンツになるということだからです。

キーワード選定やタイトルでSEO効果を高めるというのは基本中の基本ですが、コンテンツライティングにおけるSEOも重要です。

例えば、同じキーワードで上位表示を狙うライバルサイトと競合した場合、このSEOライティングのルールに則って書かれた文章かそうでない文章かで勝機を得れるかどうかが変わってくるということです。

ですので、しっかりと検索エンジンに評価されるようなSEO効果の高いライティングを行っていきましょう。

人が好む文章と検索エンジンが好む文章は違う

あなたの記事が適切に検索エンジンの評価され検索上位を獲得していくためには、検索エンジンにも評価されやすい文章を意識していく必要があります。

検索エンジンはクローラー(Googlebot)にウェブサイトを巡回させ、情報を取得し、そのアルゴリズムに従って検索順位の決定を行っています。

REF: クローラー&インデックスとは?検索エンジンの仕組みを分かりやすく図解で解説

よって、SEOを意識したコンテンツライティングを行うことはあなたが作成した記事の上位表示を実現させ、より多くの人に記事を診てもらうということに繋がります。

もちろん、コンテンツはユーザーに読んでもらい満足してもらうためのものであって、検索エンジンに良い評価をもらうためのものではありません。

しかし、たとえ文章が内容的にどれだけ面白くて役立つもので感動するものであっても、WEBライティングのルールを無視した書き方をしてしまうと、検索エンジンがそれを適切に評価することができず、せっかくのコンテンツが本来の価値よりも低く見積もられてしまうということがあります。

ですので、ユーザー満足度の高い記事を書くということを主軸におきながら、ライティングする上で検索エンジンにも評価されやすい文章を意識していくといいでしょう。

SEOライティングでチェックするべきポイント

タイトル

タイトルの先頭に重要なキーワードを入れる

記事タイトルには必ず上位表示させたいキーワードを含めます。

また、タイトルはより左の方にあるキーワードほど重要であると認識されます。
メインキーワード(最も重要度の高いキーワード)を先頭に持ってくるようにしましょう。

例)『チアシード』『ダイエット』『効果』で検索上位を狙う場合

☓ 満腹でダイエットできる!?チアシードの効果が凄い!

○ チアシードで満腹ダイエット!驚くべき効果は?

1つのタイトルに対してテーマは1つ

1つのタイトル、つまり1記事にの中で扱うテーマは1つにしましょう。

1つの記事の中にいくつものテーマを扱った記事は、読者のニーズにマッチせず途中で離脱されることが多くなるほか、『どういう内容を扱ったコンテンツなのか』というテーマ性が不明瞭になり、検索エンジンからの評価も低くなります。

複合キーワード同士が関連性の薄いものを1つの記事で扱うのは避けましょう。

タイトルの文字数は28文字前後を目安に

タイトルの文字数は28文字を目安にして作成しましょう。
これは検索結果画面での表示の上限数(目安)で、あまりにも長いと超えた部分が省略され視認できなくなります。

この文字数に関しては一つの基準ではありますが、実はこのタイトル表示可能文字数に関してはブラウザやフォントによって異なります。

なぜなら、タイトル表示可能領域は、文字数で判断しているのではなく実はタイトルの総ピクセル幅で判断されているためです。

Yahoo! → 約32文字
Google → 約28文字

また、基準の仕様も頻繁に変更されますので注意が必要です。

見出し(hタグ)

見出しにキーワードを入れる

見出しタグ内(特にH1とH2)にも、上位表示を狙うキーワードや関連性の高いキーワード必ず入れるようにしましょう。
検索エンジンは見出しに使われている文字列も需要度が高いと判断します。

見出しはユーザにとっても記事を読みやすくするために必要な部分ですので、ここにインパクトのある表現が使われていると面白そうな印象を持たれるかもしれません。

しかし、検索エンジンにも何を伝えるパラグラフなのかをしっかりと認識してもらうためには、ここにも重要なキーワードを入れていく必要があります。

キーワードが入っていて、かつ、人が見ても面白そうな見出しだとベストですが。

hタグを正しい構造で使う

これは見出しを適切な順番やルールで使用するということです。
見出しを正しく使うことで文章の構造をクローラーに適切に伝えることができます。

H1→ 大見出し
H2→ 中見出し
H3→ 小見出し
H4→ さらに小見出し


というように通常見出しは順番が決まっています。

この階層構造を崩さない形で見出しは使用していきましょう。
H1の後にはH2が来て、H3の後にはH4が来て、というように規則的に使用します。

つまり

H2→H4→H3と行ったり来たりはダメ
H2→H5 と飛ぶのもダメ
H4→H3→H2と逆流するするのもダメ

ということです。

文章中

重要な位置に適切なキーワードを入れる

検索エンジンはコンテンツ中全てのテキストデータを対等には扱ってはいません。
文章中の重要な『場所』にどんなワードが使われているのかを見ており、それによって『この記事は何についての記事なのか』をチェックしています。

ですので、この重要な位置には重要なキーワードをしっかりと入れていく必要があります。

検索エンジンが重要視している記事の場所は以下のとおり。

  • 記事の冒頭文(ファーストビュー)→特に重要
  • 記事の最後(まとめ文)
  • 各見出しの最初
  • 各見出しの最後

特にファーストビューは必ずキーワードを入れていきます。

時々この冒頭文の部分に、

『こんにちは、○○です。最近は××に行って△△をしていました・・(長々と挨拶)・・ところで、今回は2016年の東京都内のお月見イベントについて書いていきたいと思います。』

のようなライティングをしているサイトをみかけますが、これは非常にもったいないということです。

書き出しの一文はキーワードを使って、検索エンジンに何についての記事なのかをアピールするようにしましょう。

指示代名詞を多用しない

『これ』『あれ』『それ』『彼』『彼女』などの指示代名詞は、人間であればそれらが何を指し示しているのかを理解できますが、検索エンジンには別の意味をもつキーワードとして扱われます。

ですので、特に検索上位を狙うキーワードを示す指示代名詞は極力使わないようにしましょう。

ただし、文章が読みにくく、逆に意味が伝わりにくくなるのであればなってしまうような場合は指示代名詞を使ってください。

あまりにも不自然なまでに同じ固有名詞や普通名詞を繰り返しているとまどろっこしいですし、キーワードの乱発はGoogleからスパム扱いされてしまう場合があります。

キーワードの言い回しや言い換えを使う

キーワードの出現率という意味では、狙ったキーワードが文章中に多く散りばめられているとクローラーにキーワードをアピールすることができますが、あまりにも不自然なまでに何度も使うのは良くありません。

ですので、キーワードを言い換えていろいろな表現をして文章に広がりを持たせるようにしましょう。

例)
トレンド → 流行 はやり 風潮(言い換え)
キラキラネーム → DQNネーム(言い換え)
SEKAI NO OWARI  → セカオワ (略称)
魔法少女まどか☆マギカ → まどマギ(略称)
電子レンジでチンする → レンチン(略称)

検索エンジンは、シソーラス(類義語)辞典を持っており、言い換えられたワードも何を示しているのかを理解し同じ意味として認識しています。
よって、『言い換え』や『略称』を使うことで検索エンジンにもそのキーワードについてより深く伝えることができるのです。

その他

内部リンクのアンカーテキスト

内部リンクのアンカーテキストは、リンクを貼っているテキストが『どんな記事へのリンクであるか』が分かるように配慮する必要があります。

よく、『こちら』『この記事』などの指示語にリンクを貼られているのを見かけますが、『こちら』だけだと検索エンジンがリンク先の内容を理解することができないのでSEO的には不利になります。

例)
☓ SEOライティングのポイントはこちら
○ SEOライティングのポイントはこちら
青字はリンクとする

アンカーテキストは内部SEO強化の点において非常に重要なポイントとなりますので、必ず適切なテキストを設定しましょう。

画像のaltタグ

画像を使用する場合は、altタグでテキスト情報を設定しましょう。
画像が何らかの原因で表示出来ない時は、このテキストが代わりに表示されます。

<img src=”画像URL” alt=”代替テキスト”

検索エンジンの画像の認識力は高まってきていますが、まだ完璧とは言えません。
つまり、記事内に『東京タワー』の画像が貼ってあっても検索エンジンはそれを東京タワーだと認識することができないのです。

alt属性で、『東京タワー』と代替テキストを設定することではじめてクローラーはそれが東京タワーだと理解し情報を回収できるようになります。

ただし、画像検索の上位表示を狙ってaltタグにキーワードを詰め込み過ぎるのはNGです。

まとめ

当記事では、検索エンジンに適切に評価されるSEOライティングのチェックポイントについて解説しました。

人が読んで良い記事とSEOに強い記事というのは必ずしもイコールではありません。
SEO効果を高める文章を意識して上位表示を獲得することは、結果あなたの素晴らしいコンテンツをたくさんの人に読んでもらうための一助であるということです。

ですので、SEOを意識するあまり逆に不自然な文章になったり、キーワード出現率が○%でないとダメだ!のように固執しすぎるのはナンセンスです。

第一に『ユーザーの満足』を上げることを優先しつつも、適切なSEOライティングのルールに従ってコンテンツメイキングを行っていってくださいね^^