Googleが価値のないページの撲滅対策で『手動ペナルティ』を頻繁に課すようになってから、トレンドアフィリエイト実践者にとってはいかにこの手動ペナルティを受けないようなブログ運営をするかを考えていくことは必須事項になりました。

いかんせんペナルティを受けるとどんなに成果があがっているサイトでも、次の日からはゼロになってしまいますので、あなたはしっかりと『手動ペナルティ』の原因について理解をしておかなければなりません。

『手動ペナルティ』を受けたのであれば受けるなりの理由があります。
今回は、トレンドアフィリエイト運営においての手動ペナルティ『価値のない質の低いコンテンツ』について詳しく解説します。

 

『手動ペナルティ』とは

手動ペナルティとは、Googlenoスパム対策チームが実際に目視して低品質なサイトに検索順位低下や圏外に飛ばすなどの措置をとることをいいます。

ペナルティはページ単位で課せられる他、サイト全体を対象としたペナルティもあります。

検索圏外に飛ばされる、ということは検索エンジンのインデックスが削除されるということになり、検索エンジンからのアクセス流入がなくなるということを意味します。
ペナルティを受けると、たとえ月間100万PVを集めているサイトだろうが、今まで安定的に10万円を稼いでくれるサイトだろうが、その月から収益がゼロになります。

ですので、手動ペナルティはブログ運営において最も避けていかなければならないものですが、ペナルティを受けるサイトというのはそれなりの原因があります。

そもそも、トレンドアフィリエイトサイトがペナルティを受けやすいというのは、同じノウハウで作られた同じようなサイトが乱立しやすいというところにあります。
同じようなサイトが乱立すると、検索ユーザーにとって検索エンジンは不便なものとなるため、ユーザーがそれを使わなくなってしまうからです。

Googleはこれを最も由々しきことと考えており、『手動ペナルティ』によって検索エンジンの掃除をしているのです。

 

もし、あなたのサイトがある日突然アクセス数が激減していたら・・
手動ペナルティを受けているかもしれません。

手動ペナルティは、Google Search Consoleの『メニュー>検索トラフィック』にある『手動による対策』で確認できます。

ペナルティを受けていればこのように通知されます。

手動ペナルティ

 

トレンドアフィリエイトでの手動ペナルティの原因としてはこの『価値のない質の低いコンテンツ』がほとんどでしょう。

ここに記載されている『価値のない質の低いコンテンツ』の説明にはこのように記載されていますね。

このサイトのほとんどは、ユーザーに付加価値をほとんど提供しない質の低いページ(実質のないアフィリエイト ページ、見かけ倒しのサイト、誘導ページ、自動生成されたコンテンツ、コピーしたコンテンツなど)で構成されているようです。

 

ここで提示されている

  • 自動生成されたコンテンツ
  • 実質のないアフィリエイトページ
  • コピーしたコンテンツ
  • 誘導ページ
  • (見掛け倒しのサイト)

を具体的に見てみましょう。

手動ペナルティの原因は4つの『価値のない質の低いコンテンツ』

1. 自動生成されたコンテンツ

『自動生成されたコンテンツ』とは、文章自動生成ツールで作成された記事のことです。

キーワードを指定して自動で作成された文章は、日本語が不自然だったり文章に一定のパターンが出てきたりするので、簡単にGooglebotにバレてしまいます。
プログラムはプログラムに強い、ということですね。

 

自動生成ツールが使用された文章は、デタラメで意味の分からない文章になっていることが多いですので、読んでいてかなり違和感を感じます。

また、自動翻訳ツールで翻訳された文章も、読んでいて日本語としておかしいですし意味が分からないことが多いですよね。
ですので、ツールで翻訳して何の修正や編集もなしにそのままその文章を使った場合は『自動生成されたコンテンツ』に該当します。

他にも、他サイトの文章をつなぎあわせただけで自分の付加価値をつけていない文章も『自動生成されたコンテンツ』と判定されることがあるので注意が必要です。

2. 実質のないアフィリエイトページ

『実質のないアフィリエイトページ』とは、アフィリエイトサイトでアフィリエイトリンクを貼っているページのうち、ユーザーに価値を与えてない内容のないページのことをいいます。

コンテンツにアフィリエイトプログラムを載せて、ユーザーにアフィリリンクを踏んでもらい報酬を得るということ自体がいけないということではなく、そのコンテンツに明確が付加価値がされてないものが引っかかります。

当たり前といえば当たり前ですが、単にアフィリエイトリンクを貼っただけで、独自の分析とか洞察とか調査とかレビューなど付加価値がなければ、別にそのページが存在しなければいけない理由がないですよね・・。

これでは特別な価値を提供しているとは言えないので『質の低いコンテンツ』に該当することになります。

アフィリエイト記事を書くときは、その商品のメーカーやショップから直接購入するよりもユーザーが満足してくれるかどうか、を自問自答してみましょう。

3. 無断複製されたコンテンツ

コンテンツ制作を誠実にやっている方からすればとても考えられないことですが、サイトの記事数を増やすことだけが目的になっているサイトで、ただ他サイトの記事をまるっとコピペしたり、いろいろなサイトの記事をつなぎ合わせただけだったりしてコンテンツを量産している運営者もいます。

トレンドアフィリエイト実践者さんの中にも、まるっとコピペまでいかなくても、ネットで仕入れた情報を参考元の内容にちょっとだけ変更を加えてオリジナルコンテンツとして公開しているケースも見られます。

いわゆる質の低いリライトというやつですが、これで記事を量産していると『コピーコンテンツ』として手動ペナルティの対象になることもしばしばです。

特に、トレンドアフィリエイトでは芸能系のネタを扱うことも多くあると思いますが、ほとんどの人はネット上でネタを仕入れており、その内容を参考にして記事を作成しています。

他サイトの情報を集めて参考にすること自体は悪いことではないのですが、みんなが同じネタキーワードでリライトするとどうしても『似たような』コンテンツになりやすいんですね。
Googleはオリジナリティのない記事が大量に溢れかえることを嫌いますので、芸能系がペナルティに遭いやすいというはこういう背景からです。

コピーコンテンツは著作権侵害に該当することもありますので、くれぐれも丸コピペや付加価値のない内容のリライトはやめましょう。

4. 誘導ページ

『誘導ページ』は主に次の2つのケースがあります。

  1. サイト訪問者を特定のページに誘導するために作られたオリジナルコンテンツのないページ
  2. 一部のキーワードを入れ替えただけでほぼ同じ内容のコンテンツで大量に作成されたページ

ケース1では、いわゆる『サテライトサイト』が該当することがあります。

メインサイトに被リンクを集めSEO強化を図るために自作自演の『サテライトサイト』が作られた場合、これが『誘導ページ』に該当しGoolgeのガイドライン違反に触れる場合があります。

Googleがその基準について明確に定義しているわけではないですが、検索上位を狙うためだけが目的でユーザーにオリジナルの価値を提供していないサテライトサイトが多いので、その多くを『スパムサイト』であるという認識をしている可能性が高いです。

しかし、サテライトサイトであっても、例えばメインサイト以上のクオリティの高いコンテンツでオリジナリティがあり、ユーザーに独自の価値を提供していたとすると、これはたとえ被リンク効果とアクセス流入を目論んでいたとしても質の低い『誘導ページ』に判定される可能性は低いでしょう。

 

同じくケース2の場合ですが、『地名』や『製品型番』だけを入れ替えただけの同じコンテンツを大量に作成された時が該当します。

例1)

東京都のパソコン修理はこちら!
大阪府のパソコン修理はこちら!
福岡県のパソコン修理はこちら!

地名を入れ替えただけの『パソコン修理』のコンテンツが大量にあり地域に特化した独自の情報がないというもの。

例2)

空気清浄機 001-10型
空気清浄機 001-20型
空気清浄機 001-30型

製品型番を入れ替えただけの『空気清浄機』の製品紹介ページが大量にあり、それらのほとんど内容が同じというもの。

これらのようなページは、『検索エンジンからユーザーを誘導するためだけに作られたのだな』とGoogleから認識され、そのページ毎にオリジナルの価値を持たない場合は『誘導ページ』と判定されるということになります。

『価値のない質の低いコンテンツ』の対処方法

『価値のない質の低いコンテンツ』の判定をくらわないようにするにはどうするか。
つまり上記4点に抵触しないようなコンテンツにすれば良いのです!

もともと『手動ペナルティ』とはGoogleがユーザーに価値を提供しないサイトが検索結果の上位を占めてしまうことを危惧して行われている措置なので、要はユーザーにしっかりと付加価値を提供するコンテンツ作りをする心がけが必要ということですね。

 

『価値のない質の低いコンテンツ』の対処方法として、Googleのマット・カット氏が公言していることは次のとおり。

  • オリジナルでないコンテンツや価値のないコンテンツがサイトにある場合は削除
  • その場合は何か付加価値を加えることも有効
  • 『独自性』というのは他サイトのコンテンツにいわゆる『リライト』という形で手を加えることではない
  • あなた自身の経験や考察、分析、調査、感想といった内容を自分で書くことが大切

 

これらのことから、Googleがいかに『オリジナリティ』を重視しているかが分かりますね。

たしかに独自の視点からの見解あるコンテンツがあるサイトは魅力的で、誰かに教えたくなったりブックマークしてまたアクセスしたくなるものです。

自分のサイトのコンテンツが魅力的かどうかを客観的に判断するには、自分が検索ユーザーになったつもりで自分のコンテンツを読んでみましょう。
『やっぱいいな、このサイト!』と素直に思えるようだったら合格点です。

いったん、アクセスや収益のことはちょっと横に置いておいて、本当にあなた自身が『好きになれる』サイトかどうかを振り返ってみてください^^

そうすることで、記事作成の際に『もっと付加価値を高めてユーザーに喜んでもらえないか』という意識づけができてくるのではないでしょうか。