トレンドアフィリエイトにおいて、まずいろいろな媒体やサイトからネタ選定してアクセスを集めるキーワード選定をしますが、テレビ欄からネタ&キーワード選定を行うことは『未来予測記事』の基本です。

テレビで放送されている話題は流行の発信源となりやすく、非常にトレンド記事と親和性が高いので、トレンドアフィリエイトでは必ず狙っていきたいネタ元になります。

今回は、テレビ欄からトレンドアフィリエイトの記事ネタやキーワードを選定するコツややり方を解説していきます。

 

テレビ欄からトレンドアフィリエイトのネタ選定をすべき理由

大衆はテレビを見ながらスマホを手に検索している!

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『テレビで気になったものはスマホですぐに検索』

これが最近の視聴者の典型的な行動パターンです。

 

テレビを見ながらインターネットやSNSを利用する『ながら視聴』は特に若い世代を中心にもはや習慣化されており、全視聴者のほぼ半数がスマホを片手にテレビの前に座っているといいます。

知らないことや興味を引かれたものがテレビに出てきたら、すぐに検索して『今現在放送されている人やモノ』について検索エンジンから追加情報を得ようとします。

またTwitterなどのリアルタイム性の高いSNSを利用しているケースも多く、テレビの内容に関して『実況』や『思ったこと』などを投稿することで他人と情報や感情を共有し、一体感を得ようとする傾向も強いです。

 

ということはです。

テレビ欄でどんな内容の番組が放送されるのかチェックしあらかじめ記事を書いておくと、番組が放送される時間帯にそのネタについての検索需要が伸びるので、その記事に多くのアクセスを集めることができるということです。

テレビの影響力は凄まじい

昨今テレビ離れが加速しているとは言いますが、まだまだテレビの影響力は大きいですね。

思い出してみると、テレビで紹介された商品はあっという間に売れてしまい品薄状態を引き起こすことがこれまでもよくありましたね。
寒天とか納豆とか鯖の缶詰、トイレットペーパーに至るまで(笑)

『R-1ヨーグルト』もそうでしたね。
テレビで『インフルエンザ予防に効果がある』と紹介され、その後爆発的に商品が売れたということも。
2012年の1月下旬頃、テレビで取り上げられた話題です。

すると、この時期の『インフルエンザ ヨーグルト』での検索需要はこのようになりました。

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これを見ると、面白いくらいに2012年の2月に爆発的に需要が伸びているのが分かります。
そして、その後は毎年インフルエンザの季節にも需要の伸びが・・w

 

ちなみにこの『インフルエンザ予防にヨーグルトが効果がある』と紹介された番組は、朝の人気情報番組だったのですがこの番組の平均視聴率は約13%。
関東地区だけ見ると、個人視聴率1%あたりの推定人数は約40万人となるので、およそ520万人の人がこの情報に触れていたということになりますね。

これだけ莫大な数の人々の関心を一気に高めて、爆発的な検索需要高を生み出したということです。

つまり、

  • テレビで情報に触れる人の数が圧倒的に多い
  • アクセスを呼びこむ見込み母数が大きい
  • テレビで出演した人や紹介されたモノに関心が集中する
  • テレビネタはトレンドを生み出す

という理由から、テレビネタというのは、トレンドアフィリエイトのネタとして絶好のネタであるということが裏付けられるのです。

大手メディアと競合しにくい

テレビ欄からネタ選定することのメリットの一つに『大手ニュースサイトとの競合を避けられる可能性が高い』ということが挙げられます。

トレンドアフィリエイトは話題性のあるネタを扱いたくさんのアクセスを集めるという手法であることから、大手ニュースサイトからネタを仕入れる場面も多いのですが、この場合キーワードが大手メディアと被らないようにしっかりと『ずらしテクニック』や『連想キーワード』を使って競合しないようにする必要があります。

ですが、テレビ欄からネタをピックアップするということはその時点で大手ニュースサイトと被る可能性が低くなり、虫眼鏡やサジェストからの関連キーワード選定のみでも勝機を得やすくなります。

この時、選定する関連キーワードは『大手サイトが取り上げないキーワード』を意識するようにしてみてください。

例)『大谷翔平』の関連キーワードをキーワードを虫眼鏡で拾う場合

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※大手サイトが取り上げる『ニュース』『インスタ』『メジャー』などのキーワードを避け(関連キーワードの絞り込みで『ずらし』ができるときはこの限りではない)、『彼女』『年俸』『海外の反応』などの勝てそうなところを狙う。

需要のあるキーワードを予測できる

『ながら検索』や『テレビの影響力』から、番組に出演する人物や、取り上げられるモノや事柄に関する大衆の関心が爆発的に伸びるということがお分かりいただけたかと思います。

つまりこれは、テレビ欄を見渡せば、『いつ』『どんな内容で』検索需要が高まるのかを予測できるということに他なりません。

これは、近い未来に発生する事柄について分かっているものをネタとして取り上げる『未来予測記事』が書けるということです。

テレビ欄はすでに約1週間先までの番組スケジュールが一覧で分かっており、さらに番組が取り上げる内容は検索需要が高まる確率が非常に高いことから『未来予測記事』の格好のネタ探し場所となるのです。

未来予測記事は、ブログ立ち上げ初期段階での基本的な戦略であることから、特に初心者にとってはこのテレビ欄からネタ選定をすることが非常に重要になります。

テレビ欄からネタ&キーワード選定するやり方

それでは、テレビ欄からネタ選定とキーワード選定の一連の流れを解説していきます。

テレビ番組表はいろいろありますが、オーソドックスで使いやすいのは『Yahoo!テレビ番組表』です。

Link: Yahoo!テレビ番組表

 


1. テレビ欄の番組から『メインキーワード』を選定

まず番組を選んだら、内容を確認します。

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中村アンの絶品餃子食べ歩きの絶品餃子も気になるところですが、今回は『片桐仁』という人物について取り上げることにしましょう。

 


2. 関連キーワードの選定

メインキーワードが決まったら、次に関連キーワードの選定です。
関連キーワードは、番組内容からどのようなキーワードが検索されるかを連想してキーワードを考えるか、虫眼鏡やサジェストなどの選定ツールを使って需要の大きい関連キーワードを抽出して決めていきます。

REF:トレンドアフィリエイトのキーワード選定方法は?虫眼鏡やサジェストを使った探し方

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3. タイトル作成

最後に選定した関連キーワードでタイトルを作成します。

REF: トレンドアフィリエイトで記事タイトルの決め方のコツ|アクセスを集める付け方

テレビ欄を使ったネタ選定のコツとポイント

テレビ欄の番組からネタを選定するポイントは以下のとおり。

1. ゴールデンタイムの番組を狙う

テレビ,視聴率出展:総務省 情報通信の現状と政策動向

上記の資料は、総務省が公開しているテレビ平均視聴率の時間帯推移のグラフです。
これを見ると、およそ19時から22時の『ゴールデンタイム』に視聴率が伸びていることが分かりますね。

この『ゴールデンタイム』とはいわば1日の中で視聴率が高くなりやすい時間帯のことを言いますが、なぜこの時間に視聴率が伸びるかは多数の人々の生活リズムを考えると容易に想像できますよね。

どのような属性の人であれ、ほどんどの人はおよそ『昼間は外出し夜は家に帰りゆっくりする』という生活スタイルを持っている可能性が高いので、このようなグラフを描くわけです。

ですので、テレビ欄からネタを選定する際も、基本的には多くの人がテレビを見ている可能性の高いこの時間帯の番組を狙うようにします。

ただし、前章で述べたとおりスマホを片手に『ながら視聴』をやる世代が比較的若い世代が多いことから、このゴールデンタイムに加えプライムタイム(19時~25時)に放送される時間帯まで拡張して考えていただいてOKです。

また、比較的ゴールデンタイムを狙うというのはほぼ常識化しているため、逆に言うとライバルがひしめき合っていることもあります。
その場合は、比較的視聴率が伸びる朝の時間帯や正午あたりの時間帯の番組にも視野を広げてみてもいいでしょう。

2. 注目されている番組を狙う

テレビ番組には、注目されている番組とそうではない番組があります。
注目されている番組というのは、多くの人が『見たい!』と思っている番組だということです。

当然、注目されている番組は視聴率が高くなったり、番組に出演した人やモノに関しての検索需要が伸びる傾向があります。

Yahoo!テレビ欄の『この番組を見たい!』のところで、『見たい!』と言っている人の数をチェックしてみましょう。

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例えば、こちらの『ミュージックステーション2時間スペシャル』では、10万人以上の人が『見たい!』と言っており、非常に注目されているのが分かりますね。

1万人以上『見たい!』の数があれば、記事ネタとして取り上げる価値は十分あると思います。

3. 人口の多い放送エリアに設定

テレビ番組表を見る時は、人口の多い大都市の放送エリアの番組表をチェックしましょう。

基本的に地域設定は『東京』で見るようにしてください。

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放送エリア別の人口を見てみると次のとおり。

1位 関東広域圏(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨木・栃木・群馬) 4164万人
2位 関西広域圏(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山) 2169万人
3位 中京広域圏(愛知・岐阜・三重)1129万人
4位 福岡・佐賀 591万人
5位 北海道 560万人

つまり、東京を中心とした関東地域は2位の関西地域の約2倍、日本の人口の約3分の1をカヴァーしていることが分かりますね。

圧倒的大多数が見ている番組からネタを拾う方が多くのアクセスを回収することができますので、基本は放送エリアは『東京』で見る方が効率的です。

ただし、2位の大阪の番組表からも大きな需要のあるネタを拾うこともできます。
特に、『東京圏で放送されていないが大阪圏で放送されている番組』や『人気番組の放送開始時間が異なる番組』などは狙い目です。

4. レンジ戦略に応じたメインキーワード選定

テレビ欄から拾うネタのメインキーワードは、レンジ戦略を考慮して選定してきます。

これは『何をメインキーワード取り上げるか』によって、キーワードの寿命の長さが異なってくるという話です。

同じ番組からメインキーワードを拾うにしても、フォーカスするネタによってアクセスを回収する様相が全く異なってきます。

つまり、メインキーワードの選び方によって一時的に大きなアクセスを回収する『ショートレンジ』の性質を帯びたり、逆に番組放送後も安定的に需要がある『ロングレンジ』のネタになったりと記事の性格が変わってくるということです。

これには一長一短があるので、その番組からのネタがどちらがよりアクセスを取りやすいかや、あなたのブログの強さなども加味して戦略的に選ぶようにしていきましょう。

『番組内容』にフォーカスするとショートレンジ

メインキーワードを『番組内容』にフォーカスすると、その記事はショートレンジ性が強くなります。

番組放送中から番組終了直後までの需要度は高く、一気に爆発する可能性も高いですが、その熱は長くは続かず数日後にはすっかりしぼんでいることもしばしばです。

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これはメインキーワードを『番組内容』にフォーカスしたことで、一過性の記事ネタとなり番組終了と同時に需要がなくなってしまったことを意味しています。

しかし、デメリットばかりではありません。
番組内容をメインキーワードにすると、メインキーワードや関連キーワードに『新規キーワード』が生まれ、需要高にライバルが全くいないという絶好のチャンスに恵まれやすく、ブログが弱い時でも勝機を取りにいきやすくなるのです。

REF: トレンドアフィリエイトでアクセスを爆発させるショートレンジキーワードとは?

人物を狙うとロングレンジ

対して、メインキーワードを出演者などの『人物』にフォーカスすると逆にロングレンジの性質を帯びる記事になります。

なぜなら、テレビに出演している芸能人はその番組だけではなくその後も他の番組等に出演する機会があるので、その都度注目されアクセスが集まるチャンスが何度も巡ってくることがあるからです。

つまり、『番組内容』と異なり人物をターゲットにして記事を書いておくと、そのネタ元の芸能人が活躍する限りアクセスを回収してくれる『ロングレンジ性』の強い記事になります。

 

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『人物』にフォーカスした記事は、たとえ狙ったタイミングでアクセスが集まらなくてもまたいつかのタイミングでアクセスが集まることがしばしばあります。
特に、ブログが強くなっていくにつれて予期せぬタイミングで忘れた頃に大爆発を起こしていることも。

ただし、『芸能人』ばかりを取り上げているサイトにはペナルティのリスクはつきものです。

5. 人物キーワードを狙う時のポイント

人物キーワードをネタにするときは、大衆が一斉に関心を向けるような『検索されやすい』人物を狙っていきます。

見るべきポイントは以下のとおりです。

MCではなくゲストを狙う

よくトーク番組やバラエティ番組の出演者を見てみると、MCや司会、パネラー、ゲストなどと分かれて紹介されていますが、人物キーワードを狙うときは、『ゲスト』の人名を迷わすピックアップしていきます。

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なぜなら、ゲストで出演する芸能人は必然的に注目され、そのゲストに関するあらゆる関連キーワードで検索需要が高まるからです。

例えば上記の例で『柳楽優弥』の虫眼鏡キーワードを見てみるとこうです。

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番組内容から、奥様である『豊田エリー』やその周辺の関連キーワードが検索されることは容易に想像できますが、こういった内容の番組の場合は、『柳楽優弥』という人物そのものにも関心が高まるので、その他の『逮捕』『ゆとりですがなにか』『演技力』にもアクセスが流れることがあります。

なぜなら、視聴者がこういった番組を見ていてゲストとなっている人物に関心を持った場合、特に関連キーワードを入れずにメインキーワードのみで検索窓を叩き、虫眼鏡キーワードやサジェストキーワードで興味の赴くまま絞り込みを行っているケースも多いからです。

ゲスト人物を狙う時は、ゲスト出演が一人でその人物について深掘りされるような内容の番組を狙うといいでしょう。

関心を集めやすい性質の人物を狙う

関心の集めやすい性質の人物とは次のような性質の人物です。

  • 無名系の若手俳優や女優やモデル
  • 親が有名だが2世が無名系の芸能人
  • スキャンダルの渦中にある芸能人
  • 話題のドラマや映画に出演している俳優や女優
  • 定番だが圧倒的な人気を誇る俳優や女優やアイドル

こういった人物はテレビに登場する度Titterでも多くのツイートが流れトレンド入りしやすい性質があります。
特にトーク番組やバラエティ番組でゲストとして登場したら、迷わず積極的に狙いましょう。

6. SEOパワーやインデックス速度に応じたネタ選定

ブログのSEOパワーやインデックス速度も考慮してネタを選定することも大切です。

通常、立ち上げ当初のブログはSEOが弱く、インデックス速度も遅いです。

このような状態の時、いきなり『福山雅治』のようなビッグキーワードで戦おうとしても、競合がひしめき合うフィールドではSEOパワーで負けてしまい上位表示を獲得できない場合もあります。

たとえ『福山雅治』のようなビッグキーワードでも、番組内容からのずらしで『新規キーワード』を組み合わせることができるのであれば勝機を得る可能性もありますが、虫眼鏡やサジェストだけで選定しようとしたらライバルがうじゃうじゃいる・・ということもあるでしょう。

ですので、SEOパワーが弱い時はメインキーワードのは小さいマーケット(スモールキーワード)であることが望ましいです。
(人物キーワードだと、マイナー系の人物を選ぶということです。)

REF:ビッグキーワードとスモールキーワードの使い方

 

また、このような状態の時はインデックススピードが遅い場合があるので、記事を投稿するタイミングは遅くても3日前までにアップしておくのがいいでしょう。

ギリギリに投稿してたとえインデックスされていたとしても、上位表示されるまでに時間がかかることもあります。

テレビ番組表では、1週間先までの番組を確認することができます。
ですので、ネタ選定をするときは3日先以降の番組から選定するのがいいですね。

7. 関連キーワードを選ぶポイント

テレビ欄の番組紹介の内容から連想する

これはテレビ欄の番組紹介欄に書かれている内容を見て、どのようなキーワードが検索されるかを予測しそれを関連キーワードとする方法です。
番組内容から話題になりそうなキーワードを連想で拾っていくので上級技となりますが、この方法を使うと『新規関連キーワード』になりやすくライバルレスな市場を獲得することができます。

当たると必然的に番組放送中から終了後のアクセスは爆発的な伸びを得やすくなります。

虫眼鏡やサジェストから選定する

テレビ欄の番組内容欄から連想で関連キーワードが拾えない時は、普通に虫眼鏡やサジェストキーワードから需要のある関連キーワードを拾っていきましょう。
特に虫眼鏡キーワードは、比較的短期のニーズを集計しているのでトレンドキーワードを拾いやすいです。

またテレビネタの特徴として、検索ユーザーは特に明確な目的を持たずメインキーワードのみで検索し、そこから虫眼鏡やサジェストからなんとなく気になった関連キーワードを選んでいくという行動をするケースも多いので、たとえ番組内容と関係がなくてもアクセスが集まる可能性も高いのです。

まとめ

今回は、テレビ欄からネタ&キーワード選定のやり方とコツを解説しました。

テレビ欄からのキーワード選定は、未来予測記事を書くときの基本になりますので、ぜひしっかりと押さえておいてくださいね^^

トレンドアフィリエイトでは、大衆が関心を向けるトレンドネタを扱いアクセスを集めることが全てですので、まずは人々が関心を向けるネタとはどういうものなのかを掴むセンスを磨いていけば、非常に簡単に成果は出ていきます。

テレビという媒体は、非常に影響力の強いのでトレンドネタとなりやすい傾向があり、この大衆のニーズを掴む情報源としてはうってつけです。

まずはテレビ欄からの未来予測記事をしっかりとマスターしていきましょう^^