当記事では、アドセンス規約違反でアカウント停止を受けないためのチェックポイントをまとめました。

アドセンス規約はかなり厳しいことで有名ですが、悪気はなくてもついうっかりポリシー違反となるようなサイト運営をしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、アドセンスを使って収益を上げている以上、アドセンスの規約をしっかりと守って安全な運営していかなければ、アドセンスアカウント停止という最悪の事態を招いてしまいます。

トレンドアフィリエイトを始めたばかりの初心者の方は、どんな行為がアドセンスポリシーに引っかかるのか、必ず最初に覚えておくようにしましょう。

 

アドセンス違反でアカウント停止にならないためのチェックポイントまとめ

無効なクリック

自己クリックはしない

自己クリックは非常に厳しい対処がなされるので十分気をつけてください。

『ちょっと広告の中身が気になる』とか『自分のサイトのチェック中にうっかり間違ってクリックしてしまった』、というのもダメです。

無意味なクリックは、広告主に直接被害を与えるものになるためアドセンスでは特に厳しく対処され、時には一発アカウント停止の処分がとられたりもします。

ただ、最近のアドセンスは意図的でない誤クリックを判別し集計されないように配慮されているようですので、1回ぐらいのたまたまのミスに関しては心配は無用です。

これを逆手にとった『アドセンス狩り』の手口で、広告を連打しまくるというのがありますので、日々のクリック率には注意しておいてください。

REF: Googleアドセンス狩りとは?やり方の手口と対策や防止方法について

クリックを促す文言を掲載しない

ユーザーにクリックを促す文言を掲載するのはNGです。

(例)
『この記事が気に入ったらクリックお願いします〜!』
『○○についての詳細は広告をチェック!』
『サイト運営にご協力お願いします!』

『クリック』という文言が入っていなくても、ユーザーにクリックを促す文言はすべてNGとなります。
また、たとえ広告の近くにこれらの文言を入れなくても、サイトのどこかにこういった内容の掲載があっても引っかかります。

また、紛らわしいケースもダメですね。
特に気をつけたいのが、ソーシャルボタンの近くにある広告があった場合です。

ソーシャルボタンの近くに『ポチッとお願いします!』という文言を書いてソーシャルメディアへの拡散を促す場合、意図的ではなくてもアドセンス広告へのクリック誘導と誤解され警告を受けるケースもあります。

コンテンツポリシー

コンテンツポリシーの禁止コンテンツに違反する内容のページにアドセンスを設置するのはNGです。

この『コンテンツ』とは、文章の内容だけではなく、次のようなものも『コンテンツ』です。

  • 画像
  • 動画
  • キーワード
  • 外部リンク

禁止コンテンツに相当する表現を含む画像や動画は使わないようにしましょう。
また、それを指し示すキーワードも、タイトルや見出しだけでなく文章中にも使ってはいけません。

最近では規制が厳しくなってきているので、禁止コンテンツへのリンクがあるだけでもNGとなっているようです。

それらを踏まえてトレンドアフィリエイトで特に気をつけていきたい禁止コンテンツは下記の2点です。

アダルトなコンテンツ

アドセンスポリシーではアダルトなコンテンツに対する規制はとても厳しいので、絶対に避けるようにしてください。

たとえもろ性的なものを意図していなくても肌の露出が多いものは引っかかります。

よくアイドルの画像や動画では、胸元が大きく開いていたり、ヘソ出しだったり、ミニスカの丈がパツパツのものがありますよね。
こういった表現がされている画像や動画はリスキーなので使わないようにしましょう。

それが男性であってもダメですし、水着ももちろんダメです。

アドセンスは『誰が見ても問題ないコンテンツ』というのを基準に禁止コンテンツであるかどうかを判断しています。
迷ったら『子どもにも見せられるかどうか』『お茶の間で家族でそれを見て気まずい雰囲気にならないか』を考えてみてください。

著作権侵害コンテンツ

著作権侵害となるコンテンツもアダルトコンテンツと同じく規制が厳しいです。
例えば、他サイトのブログをコピペでパクったり、著作権を侵害している画像や動画を使っていたりというケースが当てはまります。

トレンドアフィリエイトではYoutube動画を利用する機会も多いですが、よくありがちなのが非公式な音楽PVやテレビ番組を勝手に録画したものを埋め込まないように気をつけてください。

REF: WordPressブログでYoutubeの埋め込み動画を利用する方法とメリットや注意点

画像に関しては、芸能人や著名人の画像がよく引用されていますが、これも厳密にいえば著作権侵害コンテンツとなります。
しかし、画像に関しては現在のところ『グレーゾーン』となっており、『見逃してもらってる』という状況が続いているという状況です。

画像に関しての解釈は非常にセンシティブで難しいところがありますし、これからさらに厳しくなる可能性もありますので十分に気をつけてください。
そのあたりの考え方については、こちらの記事で解説しています。

REF: トレンドアフィリエイトで芸能人の画像利用の注意点

レイアウトポリシー

広告は1ページ3つまで

アドセンス広告は、『コンテンツ向け広告ユニット』『リンクユニット』『検索ボックス』の3つの種類の広告があります。
このうち通常使われるのは『コンテンツ向け広告ユニット』ですが、これは1ページにつき3つまでしか掲載できないという制約があります。

もしうっかり4つ以上の広告を貼ってしまうと、4つ目の広告が表示されず真っ白になり警告メールが届きます。
無効クリックやコンテンツポリシー違反よりは、やや対応が優しいですが、これもポリシー違反なので気がついたらすぐに対処するようにしましょう。

ちなみに『リンクユニット』や『検索ユニット』は収益性も低いので通常トレンドアフィリエイトでは使用しません。
やたら広告の数ばかりを増やしてもあまり好ましくないので、この2つの広告は貼らなくてもいいでしょう。

『スポンサーリンク』または『広告』を明記する

アドセンス広告の上部にそれが広告だと分かるようなラベルを表示する必要がありますが、規定では正しいラベル表示は以下の2種類に限定されています。

  • スポンサーリンク(スポンサードリンク、Sponsored Linkも可)
  • 広告

これ以外は一切NGです。

『スポンサー』『リンク』と省略したり、『広告でーす』などと余計な文言を入れないようにしましょう。
『PR』『パートナー』『おすすめ』と勝手に創作するのもダメですよ。

ファーストビューで広告しか見えない配置はNG

例えばメインコンテンツの上にレスポンシブ広告を配置してしまうと、スマホ表示ではファーストビューを広告で占拠してしまいます。

このように、記事にアクセスした時にスクロールしないと見えない場所にコンテンツを追いやるような広告の配置のしかたは、アドセンスポリシー違反に引っかかるので気をつけてください。

トレンドアフィリエイトでのベストな広告の配置位置はこちらで解説しています。

REF: アドセンス広告のクリック率(CTR)が高い配置位置とは?設置場所を最適化するべき理由

階層型のグローバルメニューに重なる配置はNG

グローバルメニューが階層化されている時、下に展開されたメニューがアドセンス広告に重なってしまうようなレイアウトはNGです。

たとえ意図的でなくても、誤クリックを誘発するような場所にアドセンス広告を貼るとポリシー違反となり広告が停止される恐れがあります。

サイドバーの追尾エリアに広告を配置しない

WordPressのテーマによっては、画面をスクロールするとサイドバーがずっとくっついてくる追尾型サイドバーが設定されているテーマがあります。

また、このサイドバーの追尾は『Q2W3 Fixed Widget』プラグインでも実装可能ですね。

この追尾エリアにアドセンス広告を貼るとクリック率が上がるんじゃないの・・?と思う人もいますが、これはアドセンスポリシーで禁止されています。

他のアフィリエイト広告でしたらOKなものもありますので、もしどうしてもやりたければアドセンス以外のものにしましょう。

まとめ

アドセンスは広告主とユーザーにとって最適な方法で表示されている必要があり、アドセンスポリシーはその利益や利便性を守られるために規定されています。

今回はアドセンス違反となるものがどのようなものかをまとめましたが、もし忘れそうになったら当記事を参考にして漏れがないかしっかりとチェックしておいてください。

トレンドアフィリエイトなどのブログで、アドセンスを利用してでブログ収益を得ているなら、アカウント停止だけは絶対に避けていきたいものですね。