Contact Form 7 は、Wordpressブログに「お問い合わせフォーム(メールフォーム)」を設置することのできるプラグインの中でも、非常に使いやすく多くのサイト運営者が使用しているプラグインです。

このプラグインを使うと、シンプルかつ簡単にメールフォームの設置が可能になりますが、メールフォームはブログ運営においてさまざまなメリットがあるだけではなく、サイト運営上絶対的に必要不可欠なものとなります。

当記事では、Contact Form 7 の基本設定やメールフォームの作り方について解説します。

 

メールフォームを設置するメリットや必要性とは

ユーザーとの双方向のコニュニケーション

ブログ運営において、こちらから一方的に情報を発信するだけではなく、サイト訪問者からのコンタクトを受ける窓口を用意しておくことは必要不可欠です。

例えば、あなたがチョコレートを購入した時にそこに異物が入っていたら、購入先に連絡し、何かしらの対応をしてもらいますよね。
ところが、もし連絡先がなかったら、警察に届けて対応を求めるかもしれません。

Webに情報を発信するということは、商品をお店に並べることと同じことで、「価値を受ける人がいる」ということですので、ユーザーからのコンタクトを受ける手段を設置することは、情報発信者としての最低限のマナーになります。

また、サイト訪問者からの意見や要望をいただくことによって、サイトのユーザビリティやクオリティの向上にも役立ちますよね。

あくまでも「サイト訪問者」=「お客様」という視点で運営を行っていくのがいいでしょう。

 

サイトの信頼性の向上

そのような観点から、メールフォームを設置することは、ユーザーの安心感を高めサイトの信頼性を向上させる働きがあります。

今やどの企業サイトもメールフォームの設置がされており、メールフォームがないサイトを見つけるのが難しいくらいですが、そのぐらい顧客とのつながりというのはビジネスにおいて非常に重要になります。

もちろん、個人でのビジネスでもこれと同じことが言えるでしょう。

 

メールアドレスを非公開でコンタクト窓口を作れる

サイト訪問者からのコンタクトを受けるためには、連絡先を知らせる必要がありますが、メールアドレスをサイト上に公開してしまうと、大量のスパムメールが送られ非常に厄介な事態になります。

Webページに書かれているメールアドレスは、メールアドレス自動収集プログラムによって収集され、スパムメールの送信先に加えられられてしまうため、セキュリティ上、メールアドレスをサイト上にそのまま載せることは非常に好ましくありません。

メールフォームを設置することによって、スパムメールを回避しつつ、ユーザーがコンタクトできる手段を設けることができます。

 

メッセージが形式化されているので分かりやすい

メールフォームは、記入事項をパーツことに組み立てておりフォーマット化されているので、ユーザーはそれに沿って入力する形になり、メッセージが形式化された状態で届きます。

よって、たくさんのコンタクトがあった場合などにはメッセージを管理しやすく、見落としや漏れを防ぐことができます。

また、ユーザーの情報入力時における名前やメールアドレスなどの記載漏れを防ぐことができるので、スムーズな対応や返信にも役立ちます。

 

 

Contact Form 7 をインストールする

では、早速Contact Form 7 をインストールしていきましょう。

ダッシュボードメニューから

プラグイン>新規追加

を選択し、Contact Form 7 をインストールし、有効化します。

具体的なインストール方法が分からない方はこちらを参考にしてみてください。
Ref: WordPressプラグインをインストールする3つの方法と有効化

 

 

Contact Form 7の基本設定

Contact Form 7の初期設定は非常に簡単ですので、下記を参考に設定を進めてみてください。

 


1. ダッシュボード>お問い合わせ

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Contact Form 7をインストールすると、ダッシュボードメニューに「お問い合わせ」というメニューが追加されます。
この「お問い合わせ」メニューから、フォームの編集をしていきます。

すでに、「コンタクトフォーム1」というフォームが作成されていて、ショートコードが記載されています。

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このコードをそのまま使用してもいいですが、せっかくですから内容を少し編集していきましょう。

 


2. フォーム内容の編集

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デフォルトの状態ではフォームのタイトルが「コンタクトフォーム1」となっていますが、「お問い合わせ」など分かりやすいフォーム名に変更します。

その下の「フォーム」欄では入力してもらう項目を設定できます。
デフォルトでは、

  • お名前
  • メールアドレス
  • 題名
  • メッセージ本文
  • 送信

の5項目が設定されていますが、必要に応じて上部についている項目設定ボタンから、メッセージ項目をカスタマイズしたり文言を挿入したりしてもよいでしょう。
もし、よく分からない場合はとりあえずデフォルトのままで設定を進めます。

変更したら「保存」をクリックしてください。
そして、ショートコードをコピーして控えておきます。

 


3. 固定ページにショートコードを設置する

次に、固定ページにお問い合わせフォームを作成していきます。

ダッシュボードメニュー>固定ページ>新規追加

から、固定ページを新規に作成し、先ほどコピーしたショートコードを貼り付けます。

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タイトルは、実際にサイトに表示される文言になるので、サイト訪問者がお問い合わせフォームだと一目で分かるような文言がいいですね。

コードを貼り付けたら、「公開」ボタンをクリックし、フォームの設置は完了です。

 


4. サイトを表示してお問い合わせフォームを確認する

それでは、サイトを表示してお問い合わせフォームが設置されているか確認してみましょう。

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このように、タイトル下のグローバルメニュー欄にお問い合わせフォームが設置されました。

これをクリックして中身を見てみると、、

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このように、入力欄と送信ボタンが設置されていますね。
サイト訪問者がこのフォームから問い合わせを行うと、Wordpressに登録されているメールアドレスに送信されます。

これが、お問い合わせフォームの基本的な形になります。
Contact Form 7のすごいところは、これだけではなく、送信確認や自動返信メールなど、ファイル添付機能など、自由自在にカスタマイズできるところ。

フォームをもっと便利に使うContact Form 7のカスタマイズ方法や種類などはまた別の記事で解説していきたいと思います。

お楽しみに!